ギャンブル依存に関する学校における指導の際の参考資料を文部科学省が公開しております。
さて一通り目を通してみた印象ですが、専門的な記述も多く、前提知識のない教員にとっては若干馴染みにくいのではないかと感じました。
また、ギャンブル依存と切っても切り離せない借金問題につき、依存症と同様に「解決できる」ということが具体的に記述してあればより良かったと思います。
そして単なる予防だけではなく、現にギャンブル問題を抱えた家庭環境に置かれている子ども達が、支援に繋がるための(あるいは教員がそれを手助けできるための)記述があってしかるべきだったと思います。
ともあれ教育現場でギャンブル依存の問題が取り上げられる時代になったのかと思うと非常に感慨深いものがあります。
今後改訂が行われる際には、更に素晴らしい資料となることを期待します。

