オンラインゲームのガチャに関するメタ分析を報じる記事を見つけました。
「ルートボックスは構造的および心理的にギャンブルに似ている」という指摘は個人的にも納得できるところです。
(註:「ルートボックス」とは国内で「ガチャ」と言われているものです)
参考
この記事で興味深かったのは次の点です。
「子どもたちの40%近くがゲームのルートボックスを使用しているものの、ルートボックスによる総売上(7億ポンド:約1000億円)の半分は、わずか5%のルートボックスユーザーにより生み出されているそうです。」
単純計算すればユーザーの中の40%の中の5%、つまり全体のわずか2%から売上の半分を計上しているということになります。
依存症者からの売上に依存しなければ成り立たないビジネスモデルになってしまっているのではないかと懸念します。
また、この構造はそもそもギャンブル産業にも当てはまるものなのではないかとも危惧するところです。
ガチャを回す時の心理状態はギャンブルを行っている時と同じという研究結果 – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20210405-game-loot-boxes-linked-gambling/

