講義「ギャンブル依存 ~知る・関わる~」

11月30日に開催された関東財務局主催の「市区町村向け多重債務相談研修」の中で「ギャンブル依存 ~知る・関わる~」というタイトルで、主に消費生活相談員の方々を対象に2時間の講義を行いました。

 

ギャンブル依存の現状を紹介するとともに、多重債務相談の中に一定数のギャンブル依存症者が含まれていること、ほとんどの場合ギャンブラー本人が自ら初めに相談するのは借金であること、ギャンブラー本人やその家族を支援するための社会資源が存在すること、そしてギャンブル依存は回復することなどをお話しました。

 

ギャンブル等依存症対策基本法の施行により、自治体における地域支援ネットワークの構築が想定されておりますので、各自治体における多重債務相談の窓口もこのネットワークの中の重要な一部として機能していくものと期待します。

 

同研修でギャンブル依存を取り上げるのは初めてとのことで、ギャンブル依存の問題への関心が各所で広まっていることを実感できる経験にもなりました。